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2012年8月12日日曜日

コブノメイガ

松本さんの投稿に出てきた「コブノメイガ」、気になったので調べてみました。

チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科で学名はCnaphalocrocis medinalis
ちなみにチョウ目ですが、以前は鱗翅目(りんしもく)と呼ばれていたものです。
同様に直翅(ちょくし)目はバッタ目、蜻蛉(せいれい)目はトンボ目などと呼ばれるようになっています。

さて、このコブノメイガ、日本全国で見られるようなのですが、10度以下になると死滅するため九州以北での越冬は不可能で、中国南部から毎年梅雨時期に飛来して、水田で数世代増殖するそうです。
・みんなの農業広場:営農相談コーナー
http://www.jeinou.com/consultation/qa/rice_farming/2011/06/28/153300.html

そのためかコブノメイガが発生する頻度は西日本各地、北陸、東北の日本海側で高く、九州地方の被害が多いのだそうです。
松本さんの話では、年によって発生する量にかなりの違いがあるようです。

調べていくと、色々な県で病害虫防除のための情報をたくさん出しているのがわかりました。
長崎県だと病害虫防除所というのがあるのだそうです。
・長崎県病害虫防除所:平成24年度病害虫発生予報第4報(平成24年7月18日)
http://www.jppn.ne.jp/nagasaki/pdf/24yoho/24yoho04.pdf
・長崎県病害虫防除所:平成24年度病害虫発生予察防除情報第9号(平成24年7月18日)
http://www.jppn.ne.jp/nagasaki/pdf/24bojo/24bojo09.pdf
・佐賀県営農支援情報、病害虫診断支援-水稲 全体症状と防除対策:コブノメイガ
http://www.pref.saga.lg.jp/sy-contents/shigoto/nogyo/nougyoushikensenta/kenkyu/nouse/by/by2.php?sa=ine&bg=kob

コブノメイガだけでなく、たくさんの情報が出ていました。
こういった中から目的の情報を探すのは結構大変のような気がします。
こういう情報は、どのぐらい農家の方々に届いているのでしょう?

対馬の蛾についてはこちらにまとまっていますので、興味のある方はこちらをご覧ください。
・WEB図鑑 対馬の蛾類
http://yohbo.main.jp/moth_zukan/moth_zukan.html

1 件のコメント:

  1. 気温10度以下は無理なのですか。となると、越冬に関してはちょっと安心できそうですね。まさか中国から飛んでくる「害虫」がいるとは思っていませんでした。あっ、でもイナゴとかは大発生したら海渡っちゃうかもしれないですね。

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