お知らせ

★お知らせ
 【2015年カレンダーは2種類!】A4ポスタータイプ(縦)と2013年までと同様のA4冊子タイプ(横、上開き)の2タイプです。全部がツシマヤマネコの写真です。
 冊子タイプは間もなく完売です!

2012年8月18日土曜日

8月のカレンダーはツシマテンとヒゴタイ

もう半分以上過ぎてしまいましたが・・・8月のカレンダーをご紹介します。

今月はツシマテンです。
かわいらしい顔つきで、もしかしたらまだ小さいのかもしれません。

左下にあるのはヒゴタイです。
ヒゴタイ(学名Echinops setifer)はキク科の多年草植物で、花は8~9月にかけ咲きます。

朝朝鮮半島の南部から、西日本に分布しています。
以前は九州では普通にみられたそうですが、むやみに採取されたことで野生種は少なくなり、環境省が2007(H.19)年に公表したレッドリストでは、絶滅危惧Ⅱ類(VU)にあげられています。

江戸時代からよく栽培されていたそうで、九州ではお盆にお供えするお花にもよく使われるとか。
ちなみにヒゴタイの名前は「平行帯(ひんこうたい)」とか「平江帯」いうのが元らしいのですが、よくわかっていないようです。

熊本県産山村にはヒゴタイ公園というのがあるそうですよ。
・産山村 観光情報/景勝スポット:ヒゴタイ公園
http://www.ubuyama-v.jp/2005/10/18-164253.html

ツシマテンについては7月のカレンダー紹介でも書いたので、こちらもご覧ください。
・7月のツシマテン(2012年7月9日)
http://240yamaneko.blogspot.jp/2012/07/7_09.html


2012年8月12日日曜日

コブノメイガ

松本さんの投稿に出てきた「コブノメイガ」、気になったので調べてみました。

チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科で学名はCnaphalocrocis medinalis
ちなみにチョウ目ですが、以前は鱗翅目(りんしもく)と呼ばれていたものです。
同様に直翅(ちょくし)目はバッタ目、蜻蛉(せいれい)目はトンボ目などと呼ばれるようになっています。

さて、このコブノメイガ、日本全国で見られるようなのですが、10度以下になると死滅するため九州以北での越冬は不可能で、中国南部から毎年梅雨時期に飛来して、水田で数世代増殖するそうです。
・みんなの農業広場:営農相談コーナー
http://www.jeinou.com/consultation/qa/rice_farming/2011/06/28/153300.html

そのためかコブノメイガが発生する頻度は西日本各地、北陸、東北の日本海側で高く、九州地方の被害が多いのだそうです。
松本さんの話では、年によって発生する量にかなりの違いがあるようです。

調べていくと、色々な県で病害虫防除のための情報をたくさん出しているのがわかりました。
長崎県だと病害虫防除所というのがあるのだそうです。
・長崎県病害虫防除所:平成24年度病害虫発生予報第4報(平成24年7月18日)
http://www.jppn.ne.jp/nagasaki/pdf/24yoho/24yoho04.pdf
・長崎県病害虫防除所:平成24年度病害虫発生予察防除情報第9号(平成24年7月18日)
http://www.jppn.ne.jp/nagasaki/pdf/24bojo/24bojo09.pdf
・佐賀県営農支援情報、病害虫診断支援-水稲 全体症状と防除対策:コブノメイガ
http://www.pref.saga.lg.jp/sy-contents/shigoto/nogyo/nougyoushikensenta/kenkyu/nouse/by/by2.php?sa=ine&bg=kob

コブノメイガだけでなく、たくさんの情報が出ていました。
こういった中から目的の情報を探すのは結構大変のような気がします。
こういう情報は、どのぐらい農家の方々に届いているのでしょう?

対馬の蛾についてはこちらにまとまっていますので、興味のある方はこちらをご覧ください。
・WEB図鑑 対馬の蛾類
http://yohbo.main.jp/moth_zukan/moth_zukan.html

2012年8月4日土曜日

水入れ

昨日の午後と今日の午前、トマトの収穫の合間に、田んぼに水を入れて来ました。
田んぼを見たら、半分くらいが枯れたような色になっていました。コブノメイガの幼虫に食べられた跡でした。

細長い葉の左右をくっつけて、中に幼虫が入っていました。


田んぼに水を入れながら、幼虫捕りをしてみましたが、葉がしっかり閉じてあって開けずらく、
開けると幼虫がぴちぴちくねくねして、田んぼの中に落ちてしまい、なかなか捕まえられませんでした。田んぼ全体にいて、手取りは無理でした。

田んぼは地面がひび割れるほどに乾いていました。そのせいで枯れてはいませんでしたが、生育にはよくなっかたです。この先、雨もあまり降らいようなので、もっとまめに田んぼに行かなければ。ごめんよ、お米さん。と思いました。