・2013年6月27日投稿「富山のツシマヤマネコ-その2」
ツシマヤマネコの飼育下繁殖は福岡市動物園から始まりましたが、その後は病気などのリスクを考え、北は岩手県(盛岡市動物園)から南は沖縄(沖縄こどもの国)まで、全国の9つの動物園で「分散飼育」されています。
このうち繁殖に取り組んでいるのは富山市ファミリーパークを含む5箇所で、飼育下で100頭になる事を目指しているそうです。
2011年11月(京都市動物園が参加する前)の飼育状況が書かれています。 |
それらがまとめて見られるのが「里山生態園」。
いくつかの区画に分かれていて、右半分にサル、左手前にシカとタヌキ、左奥にカモシカがいれられていました。
カモシカのところしか緑が残ってない・・・。
こちらは上から。高いところから一望できます。
ツシマヤマネコも珍しい動物と言えるのでしょうが、タヌキなどは身近な動物というイメージがあります(私、見た事はありませんが)。
今時は大都会に住んでいなくても、哺乳類を見るのは「珍しい」のかもしれませんね。
日本の動物として、野生動物だけでなく、ニワトリも色々飼育されていました。
そして馬も。
対馬の「対州馬」も在来馬として紹介されていました。
一部は乗る事もできるようでしたよ。
どのような動物が飼育されているかはホームページに出ています。
・富山市ファミリーパーク:動物マップ
http://www.toyama-familypark.jp/animal/
ツシマヤマネコを見に行かれたら、他の動物も色々見て来てくださいね。
今時は大都会に住んでいなくても、哺乳類を見るのは「珍しい」のかもしれませんね。
日本の動物として、野生動物だけでなく、ニワトリも色々飼育されていました。
そして馬も。
対馬の「対州馬」も在来馬として紹介されていました。
一部は乗る事もできるようでしたよ。
どのような動物が飼育されているかはホームページに出ています。
・富山市ファミリーパーク:動物マップ
http://www.toyama-familypark.jp/animal/
ツシマヤマネコを見に行かれたら、他の動物も色々見て来てくださいね。